金沢市議会 2010-12-20 12月20日-02号
それに加えて、提案競争型公共サービス改革制度ガイドラインを策定し、平成19年度から官民競争入札制度である市場化テストのモデル事業に入っております。国が民間参入を特例扱いした戸籍謄本、住民票の写しの交付といった特定公共サービス以外にも、制度の適用を拡大していくとしております。杉並区でも民間開放、特に区外の大手株式会社による指定管理者を促進し、10年で1,000人の区職員を削減しております。
それに加えて、提案競争型公共サービス改革制度ガイドラインを策定し、平成19年度から官民競争入札制度である市場化テストのモデル事業に入っております。国が民間参入を特例扱いした戸籍謄本、住民票の写しの交付といった特定公共サービス以外にも、制度の適用を拡大していくとしております。杉並区でも民間開放、特に区外の大手株式会社による指定管理者を促進し、10年で1,000人の区職員を削減しております。
また、議員のおっしゃいます総務省が勧める官民競争入札また民間競争入札の導入による委託の場合でございますが、受託者は業務を行う施設を用意する。それと同時に、電話、ファクス等々の機器を設置をし、そこで戸籍等の請求、受付及び引き渡し業務を行うことになります。また、戸籍請求につきましては、本人分のみの交付というそういう制限がございます。
また、市場化テストの積極的な活用、官民競争入札の実施などについては、どのように取り組まれるのでしょうか。 3点目といたしまして、地方公会計改革、資産・債務管理改革についてお伺いいたします。
また、公共サービス改革法による官民競争入札の推進などにより、競争原理を導入し市民サービスの向上を図るものであります。 3点目の地方公会計改革につきましては、バランスシートなど、現在作成しているものの精度を向上させ、行政コスト計算書などとともに活用していくものであります。
公共サービスの担い手を官民競争入札で決めるところの市場化テストの基本方針が閣議決定をされております。地方公共団体における行政改革のさらなる推進のための指針におきましても積極的な活用が求められていることは承知をいたしています。
官民競争入札、民間競争入札の導入に対する考え方をお聞きします。 第3に、直近のデータで見ると、本市の人口1,000人当たりの職員数は4.07人と36中核市中、下から第3位、人件費比率においては同第2位であり、国際的に自治体職員数が最低水準の日本にあって、さらに低水準にまで削減を進めてきました。
指定管理者制度の拡充も進めてまいりたいとこう思っておりますし、市場化テストの導入、いわゆる官民競争入札の導入を進めていきたいなと、こう思っております。 それから3つ目が、定員管理の適正化でございます。職員の、17年度からさらに5%の純減ということをいたしております。 具体的に、特に小松市の場合は第3次行革におきまして10%の削減を目指しております。
「この法律は、国の行政機関等又は地方公共団体が自ら実施する公共サービスに関し、その実施を民間が担うことができるものは民間にゆだねる観点から、これを見直し、民間事業者の創意と工夫が反映されることが期待される一体の業務を選定して官民競争入札又は民間競争入札に付することにより、公共サービスの質の維持向上及び経費の削減を図る改革(以下「競争の導入による公共サービスの改革」という。)
しかし、これからは、来年にも法案が提出され実施されるであろう官民競争入札、いわゆる市場化テストや指定管理者制度の導入など、行政機関の業務の委託を検討したり、その事業そのものの必要性などの価値判断をする機会がふえたりすることを考えると、人件費を含むトータルコストを把握するということが必要となってきます。
市場化テスト(官民競争入札)においても公正競争と言われていますが、規制改革の民間推進会議におきましても公正な労働基準については触れられておりません。それはまやかしの公正と言わざるを得ませんが、町長のご所見をお伺いしたいと思います。 次に、ことしは国勢調査の年でもありまして、これについてお伺いをいたします。